会社でキレることで職場を変える
ブラック企業で働いていて、限界を感じて転職を考えている人は多いでしょう。
上司からのパワハラやお金がもらえない残業などで、我慢している人は、こんな方法を試してみるのも1つの手です。
それは、1度言いたいことを全部言う。
まさにキレるわけです。
私たちも圧力をかけられているわけなので、こちらからもかけてみましょうとゆうことです。
もし失敗して、会社をクビになってもいいからです。
もしかしたら、いい方向に動くかもしれません。
キレるときの注意点
何の意味もなくキレるのは、全く意味がありません。
今まで我慢していることを、全部思い出して、整理して、直すべきところを全部言うのです。
感情的になるのではなく、怒っている風に見せて言うのです。
本当に怒っている状態だと、頭が働かないので支離滅裂になっていまいます。
表情でこいつ本気だな・・と思わせるのです。
人に何かを伝えるときって、視覚情報が大きく関係しているからです。
メラビアンの法則とゆうものがあり、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%と言い方や見た目などが重要になるんですね。
キレたあとは、フォローする
キレたあとにちゃんと謝ることが大切です。
上司に対して、強い口調で少し偉そうにするわけですから。
「先程は、失礼な態度を取り申し訳ございませんでした。」
「ですが、言ったことは本音です。」
こんな感じでいいでしょう。
まとめ
キレることって悪いイメージがありますが、そうではありません。
ブラック企業だったら、今後入ってくる新入社員のためにもなります。
これでパワハラがなくなり、残業代の支払いを見直してもらえれば、同僚や部下にも嬉しいことです。
会社を変えることができるのは、あなたかもしれません。